藤栄道彦×黒田高祥の新連載がゼノンで、肉マンガ企画には紀伊カンナら登場
「コンシェルジュ」シリーズの藤栄道彦原作、「今際の路のアリス」の黒田高祥作画による新連載「アンタゴニスト」が、本日6月25日発売の月刊コミックゼノン8月号(徳間書店)にてスタートした。
「アンタゴニスト」は特撮ヒーロー番組のような改造人間を擁する悪の組織が現れ、日本史上最悪のテロ事件を起こすパニックアクション。第1話では、バスの乗客が突然に何者かに連れ去られ、その事件に男子高校生・神条恒彦が巻き込まれる様子を描く。
また毎号異なるゲスト作家が肉をテーマにしたマンガを披露するグルメアンソロジー企画「マンガ肉」には、「いぶり暮らし」の大島千春、「春風のエトランゼ」の紀伊カンナ、「ハンマーセッション!」の棚橋なもしろが登場した。なお「マンガ肉」は単行本化が決定しており、8月20日に発売される。
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